
UN1CON(ユニコン)
Beautiful work of A.R.T.
共鳴し合う、それぞれのメンバーのストーリーと個性。
オーディション番組発のグループが主流を占める現在の音楽シーンにおいて、UN1CONはその常識にとらわれず、独自のスタイルでシーンに登場した5人組ガールズグループ。
彼女たちは、韓国式の本格的なトレーニングを取り入れたダンスボーカルアカデミー「SPECIAL 1 ENTERTAINMENT & ACADEMY」で3年以上にわたって実力を磨き、幾度ものメンバー編成と非公開オーディションを経て結成された。
AKARI、MANAMI、NARAE、KOKORO、そして『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』で注目を集めたJOA(荒牧深愛)という5人のメンバーで構成されたUN1CONは、“コンセプト”を軸に表現力を追求。グループ結成の発表と同時にSNSを中心に話題を集め、韓国・日本のトッププロデューサーが手がけたデビューによって、音楽業界からも熱視線を浴びている。
2024年10月19日、メジャーレーベル ポニーキャニオンよりデビューシングル「A.R.T.」をリリース。同日に開催された『Rakuten GirlsAward 2024 AUTUMN/WINTER』では、オープニングアクトを飾り、圧巻の初パフォーマンスを披露し鮮烈なデビューを飾った。
デビュー曲「A.R.T.」には、UN1CONの信念と未来が詰まっている。
《どんな世界でも塗り替えていける》《合言葉はA.R.T.》《Beautiful work of A.R.T.》——固定概念に縛られることなく、自らの表現で世界を再定義しようとするその姿勢は、まさに“アート”そのもの。音楽・ダンス・ビジュアルすべてにおいて、UN1CONは唯一無二の世界観を描き続ける。
2ndシングル「JUMP」のミュージックビデオはYouTubeで190万回再生を突破。さらに、TBS『モニタリング』の人気企画「透明カラオケボックス」ではKOKOROが透明感の中にも人を惹きつける類い稀な歌唱力を披露し、大きな話題を呼んだ。
UN1CONは、ただのアイドルではない。“アート”としての意思を持ち、メンバーそれぞれが掲げるA.R.T.という旗のもと、まだ誰も見たことのない未来をアジアへ、そして世界へと鮮やかに描いていく。